坂本龍馬の血判のある起しょう文が見つかった

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2018年08月11日 21:03

坂本龍馬の血判のある起しょう文が見つかった

これまでに初めて確認された坂本龍馬の血判が見つかったとニュースで発表されており、その血判のある起しょう文が、坂本龍馬記念館で公開されているのだそうです。

これは、坂本龍馬が技術を学ぶ際に、土佐藩の砲術家徳弘孝蔵に入門した際の誓約書である起しょう文で、龍馬25才の時だそうです。

この文章も一時期は行方がわからなくなっていたそうですが、徳弘家にゆかりのある人物が所有していたことがわかったのだそうです。

その龍馬の名前の下に血判が押されているのがわかり、調べてみたところ龍馬本人の血管であることが判明したのだそうです。

最近出会いDNAからいろいろなことがわかるようになってきましたから、この血判がどうかわかりませんが、龍馬について今まで知られなかったこと等も分析されるようになってくるかもしれませんね。